効果を出す求人広告は他社との比較ではない?その理由

どうもこんにちわ!

今回は、求人広告の効果が悪くて、「営業が辛いなぁ…」って方に向けて、

実際に営業を経験していた私の視点から、おすすめの効果ポイントを紹介していきます。

これを試すことで、派遣会社に「採用確率0%なので…」と断わられた企業の採用を、2週間で実現!

再現性ある内容ですので、ぜひご活用ください。

競合他社との正しい比較の仕方

今はどうかわかりませんが、私がリクルートに入社したときの研修では、

求人広告は3C分析が重要です!

みたいなことを言われましたが、営業が分析しきれないんですよね。

結論ですが、他社と比較してもあまり意味がありません

なぜかというと、そもそも競合の捉え方が間違っている方も多いので、ここを整理しなければいけません。

例えばなんですけど、『ダイエットサプリ』を売ってる会社の競合って、

同じ『ダイエットサプリ』を売ってる会社だけじゃないんですよ。

ここはマーケティングの話にも入ってくるんですが、『サプリ』ってあくまで商品なので

みんなこれが欲しいわけではないんです。

みんなが求めているものはその先の結果なんですよね?

『ダイエットサプリ』で言えば、『痩せたい』という結果です!

つまり、結果を叶えるために、『手段』として『サプリ』を買うんです。

今回の話でいう痩せたい』という『結果』が叶うものは全て競合なんです。

  • フィットネスジム
  • ヨガ・セラピー
  • 他ダイエット向け商品

ここまで捉えることで、やっと競合が洗い出せます。

ですので、求人広告においては他社との比較はそこまで重要ではないと考えています。

大切なのはニッチな広告だと私は思います。

会社のタイプとターゲットの属性のマッチング

では、何を重要視するのかと言いますと、ターゲットの属性になります。

そもそも仕事を探す方の観点って様々なんですよね。

優先順位にすると大きく分けて3つの属性に分類できるかなと思います。

給与思考

・とにかく稼ぎたい

・努力が収入に反映される

・収入モデルが明確

仕事のやりがい

・貢献度が大きい仕事

・自分に誇りを持てる

・仕事内容が明確

職場環境

・職場の雰囲気を重視

・仲間意識を持って取り組む

・一緒に働く人が明確

3つの属性を把握したところで、企業の募集する職種や会社を見てみます。

例えばですが、『事務職』の場合は給与思考に該当しないと思います。

ではやりがいを求めている人はどうでしょう?

仕事内容次第ではやりがいを見つけれるかもしれないので、詳細に聞く必要がありますね。

その事務の仕事内容はどこの誰に貢献できているのか、なぜ募集しているのかを掘り下げて

聞くと内容次第では、意外とキャリアアップが見込めるポジションであったり、会社の重要な部分を

占めている仕事であったりと、他の側面が見つかるときも実際にあります!

また、職場環境も仲間意識を持って一体感で仕事したい方もいれば、あくまで仕事と割り切りたい方も

いるので、ここも詳細に聞いていけばどっちに該当するのかもわかります。

要は「その会社が、どの属性に合うのかを考えること」が重要だと思います。

ここがミスマッチの場合、早期離職をしてしまいますし、ここが明確に分けられて

誰に向けて募集しているのか伝えることができれば、応募は増えます。

前段でご紹介した、マーケティングと考え方は近いですね。

最後は提案することになるので、この2つを結びつける必要があります。

難しいことはなく、物語をつくれば自然と結びつくと思います。

登場人物を考えるには、登場人物となる人はどんな人がいるのか常に想像しなくてはいけないですけどね。

私の実際に採用を成功させた事例で紹介します!

実際に実現させた事例

私はこの内容を突き詰めてから、広告に落し込むのが好きでした。

間違いなく何も考えずに掲載するより、反応がみられるからです。

もちろんすぐ反応もあれば、時間のかかるものもありますので、そこの調整は必要と思いますが。

ですが私は、 派遣会社に「採用確率0%なので…」と断わられた企業の採用を、2週間で実現させました。

これは当時、原稿を全国にも紹介されました。

その企業様は、いわゆる僻地と呼ばれるような人も少なく、遠い場所。

職種は、不動産管理業務なのですが、宅建資格保持者という難しい内容でした。

akira
akira

勤務時間はどの程度ですか?

10:00~15:00くらいまでなのよ~

えっ…?

おまけに雇用形態はアルバイトという、確かに採用確率0%だわと思うような内容でした。

しかし、ここで思ったことがあります。

akira
akira

・時間的、収入的にもターゲットは主婦

・宅建資格は一時期ブームになったので保持者は意外にいるかも

・むしろキャリアウーマンで不動産営業だった人が結婚していたら

可能性0ではないかもなぁ、と思いました。

ここが物語の部分になります。

私も全て完璧に把握しているわけではないですが、

聞いたことのある情報やある程度の妄想で物語をつくります

また会社のことを聞いてみると、

・仕事内容は比較的簡単ではあるが、これまでの経験を生かせると貢献度が大きい
・職場の雰囲気は、和やかな感じでビジネス感がなく、全員野球的な雰囲気
・お客様の感謝が近い距離でリアルに感じられる

ここで思いました。

勤務時間的にターゲットは主婦、給与思考はあてはまらない。

今までバリバリに働いてきて結婚を機に退職、しかし時間的に働きたいor働かざるを得ない状況で

これまでの経験を活かし、残業もなくこれまでより気楽に働きたい人。

こんな人なら、プライドを持って仕事にやりがいを感じつつ、職場環境も暖かい場所で働きたいのでは?

と仮説を立てて、採用担当者に提案し、企業様も諦め半分で挑戦してみました。

驚くことに掲載1週目で応募が3件もあり、2週目で内の1人に決めましたと連絡と感謝の手紙まで貰いました

よくよく聞いてみると、まさに狙った方でした。

採用になった方は「私にピッタリあてはまる内容だったので来ました」と言ってたそうです。

それからは、専属担当みたいになり、良好な取引を続けることができました。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

何事も解決できる方法はあるので、ぜひ諦めずに試行錯誤してやってみましょう!

いきなり挑戦するのも難しいと思うので、ぜひこちらの内容を参考にしてみてください。

・ターゲットの思考は大きく分けて3つの属性に分類できる

・ヒアリングする中でどの属性に合うのかを考える

・2つを結びつける仮説の物語をつくる

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